みやま市の寺では納骨壇や納骨に関するご相談に丁寧に応じております

福岡県のみやま市にある金剛寺では納骨堂に納骨壇を納め室内で大切に管理しています。納骨壇は2種類ご用意しており、皆様のご希望やご予算によって自由にお選びいただけるようになっています。

1つ目の納骨壇は「標準タイプ」でご先祖様やご家族のご遺骨だけを納められるようになっており、従来のお墓に近い役割を持ちながらも管理や供養をお寺に任せられるという利点を持ちます。2つ目の納骨壇は「多段型タイプ」です。いわゆる集合住宅のようなもので、一室一室はご家族毎のご遺骨を納められるようになっています。それぞれの納骨壇の利点について丁寧にご説明いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

仏教では、故人様の命日から数えた日にちで行われる法要が決まっています。普段お寺に行く事がなかったりご家庭の宗派をご存知なかったりする方でも耳にした事がある「四十九日」や「一周忌」も法要の一つです。

この他にも一つひとつに意味を持つ法要は多数存在しますが、全ての法要を執り行うご家庭は少数派となっています。みやま市にある金剛寺では永代供養をお申し込みいただいた、ご遺骨に対して定期的な供養を行っております。高齢になりお墓の管理が充分にできなかったり、お住まいが遠く定期的なお墓参りが難しかったりという方からも安心してお任せいただいているため、お墓に関するお悩みを抱えている皆様はぜひご相談ください。

福岡にある金剛寺では境内に屋根付きの納骨堂を構え、その中で納骨壇の管理を行っております。一般的なお墓は屋外にある事が多いため、風雨に晒され続ける事で墓石の風化や汚れが生じてしまいますが、納骨堂に守られた納骨壇であればその心配はございません。

また屋外のお墓であれば雨や雪等の悪天候の場合立地等によっては、お墓参りを断念する必要もございますが、納骨堂に納められた納骨壇ならば天候に左右されることなくお参りいただけるのも利点です。いつ訪れても変わらぬ美しい姿の納骨壇の前で、ご先祖様や故人様に向き合えるのは喜ばしい事です。風化や汚れの心配がない納骨壇への納骨を、ぜひご検討ください。